2012年 07月 22日
アメリカで永住するために知っておきたい100の事⑧ International Money Order |
前Blogからの引き継ぎのこのシリーズ(笑)
まぁ、大した重要な事はしゃべってませんが、とりあえず日本にいたらあまり知らなくて、アメリカで生活するうえでは知っておいて徳をする(?)情報を上げています。
さて、今回はInternational Money Order(国際為替)
仕事を始めてから3カ月。
初給料から始めています、両親への送金。
これは、アメリカでRNの仕事が見つかったら絶対やろうと思っていた事の一つ。
両親もすっかり年金生活ですし、看護師になってからはお金を借りた事はなかったですけど、今まで看護学校に行かせてもらった恩、自国を離れて好き放題させたもらってる恩をお金で返している感じです。
たまたま私の旧ルームメイトが同じような事をしていたので、情報を収集し、取り組んでいます。
まずは、買い方。
①郵便局へ行き、「International Money Orderください」と言ってください。
※この際、「International」をつけないと、アメリカ国内でしか使えないMoney orderになってしまうので要注意!!
②「どこの国宛か、いくら分か(Max $650です)」を聞かれるので、「To Japan」「$○○○(買いたい分だけ)』と伝えましょう。
※ただし、日本での換金際の換算を事前に自分でしてから金額を言うといいでしょう。(現在 約$1=80円)
③支払いをします。
この際、現金 or Debit cardしか使えませんので気を付けてください。(クレジットでは返金が難しいからなんだって by郵便局員)
※International Money Orderは手数料が$4.5くらい取られますので、ご了承ください(笑)
以上で、購入できます。
次は、書き方。
①上段Customer's receipt の PAY TO の欄には 受取人の名前 を書きます。(英語)
②そのすぐ下の Address には 受取人の住所 を書きます。(英語)
この上段部分は、自分のコピーとして取っておくため、英語表記がいいと思います。
③下段International Postal Money Orderの PAY TO の欄にも、 受取人の名前
※ここは、英語と日本語の両方書いてます。日本に送る方なので。
④Address には 受取人の住所(英語)
⑤その下の MEMO には何も記載しません。
もし、日本のサイトでショッピングした場合とかでMoney orderを送る場合は、「○○購入分」とかなんとか書けばいいんじゃないかと思います。
⑥その横の FROM には 送り主(自分)の名前 を、その下の Address には 送り主の住所 を記載します。
これで、記載はすべて完了!!
あとは、「International Money Order」と書いてある上部にキリトリ線があるので、上部と下部を引き裂いて、上段を自分のコピーに。下段を日本に送ります。
送付の方法は、普通郵便でOK(というか私は普通郵便にしています)。
もし、紛失してもこのコピーさえあれば、再発行(時間はかかるけど)はしてもらえるそうなので、ご安心を。
こんな感じで、International Money Orderのお話でした。
お役に立てば幸いです。
まぁ、大した重要な事はしゃべってませんが、とりあえず日本にいたらあまり知らなくて、アメリカで生活するうえでは知っておいて徳をする(?)情報を上げています。
さて、今回はInternational Money Order(国際為替)
仕事を始めてから3カ月。
初給料から始めています、両親への送金。
これは、アメリカでRNの仕事が見つかったら絶対やろうと思っていた事の一つ。
両親もすっかり年金生活ですし、看護師になってからはお金を借りた事はなかったですけど、今まで看護学校に行かせてもらった恩、自国を離れて好き放題させたもらってる恩をお金で返している感じです。
たまたま私の旧ルームメイトが同じような事をしていたので、情報を収集し、取り組んでいます。
まずは、買い方。
①郵便局へ行き、「International Money Orderください」と言ってください。
※この際、「International」をつけないと、アメリカ国内でしか使えないMoney orderになってしまうので要注意!!
②「どこの国宛か、いくら分か(Max $650です)」を聞かれるので、「To Japan」「$○○○(買いたい分だけ)』と伝えましょう。
※ただし、日本での換金際の換算を事前に自分でしてから金額を言うといいでしょう。(現在 約$1=80円)
③支払いをします。
この際、現金 or Debit cardしか使えませんので気を付けてください。(クレジットでは返金が難しいからなんだって by郵便局員)
※International Money Orderは手数料が$4.5くらい取られますので、ご了承ください(笑)
以上で、購入できます。
次は、書き方。
①上段Customer's receipt の PAY TO の欄には 受取人の名前 を書きます。(英語)
②そのすぐ下の Address には 受取人の住所 を書きます。(英語)
この上段部分は、自分のコピーとして取っておくため、英語表記がいいと思います。
③下段International Postal Money Orderの PAY TO の欄にも、 受取人の名前
※ここは、英語と日本語の両方書いてます。日本に送る方なので。
④Address には 受取人の住所(英語)
⑤その下の MEMO には何も記載しません。
もし、日本のサイトでショッピングした場合とかでMoney orderを送る場合は、「○○購入分」とかなんとか書けばいいんじゃないかと思います。
⑥その横の FROM には 送り主(自分)の名前 を、その下の Address には 送り主の住所 を記載します。
これで、記載はすべて完了!!
あとは、「International Money Order」と書いてある上部にキリトリ線があるので、上部と下部を引き裂いて、上段を自分のコピーに。下段を日本に送ります。
送付の方法は、普通郵便でOK(というか私は普通郵便にしています)。
もし、紛失してもこのコピーさえあれば、再発行(時間はかかるけど)はしてもらえるそうなので、ご安心を。
こんな感じで、International Money Orderのお話でした。
お役に立てば幸いです。
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by ogenius
| 2012-07-22 03:19